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Natural Eggshell Membrane Peptide

リウマチ疼痛緩和・骨粗鬆症・軟骨保護効果

天然の抗炎症鎮痛剤【卵殻膜ペプチド】

※NEM®はアメリカでの製法特許が取得されています。


卵殻膜を酵素分解して得られるのが卵殻ペプチドです。卵殻膜ペプチドの含有成分としては、70種類にもおよぶ、たんぱく質で出来ています。卵殻膜ペプチドは、リウマチ疼痛・こわばりの改善、ガンによる痛みなど様々な痛みの軽減効果が期待できます。

NEM : Natural Eggshell Membrane Peptide

 

■卵殻膜の主要成分


・I型コラーゲン線維性タンパク
・ゲリコサミノグリカン(デルマタン硫酸やコンドロイチン硫酸等)
・ヒアルロン酸
・プロテイン(生理活性ペプチド)
・ヘキソサミン(グリコサミン、ヘキソースやフルクトース等)
・その他、シアル酸を含む卵殻膜の成分(デスモシン、イソデスモシン、オボトランスフェリン、リジルオキシダーゼ、リゾチーム)

 

 

■卵殻膜ペプチドによる関節を護る三つの機能
 

●リウマチの疼痛の緩和
●骨粗鬆症
●軟骨保護

 

特に高齢に伴うサルコペニアに対する効果

筋肉量が減少して筋力低下や、身体機能低下をきたした状態を指します。しかし、超高齢社会に突入している日本においてサルコペニアの問題は、転倒や骨折、寝たきりなどにより生活の質を著しく低下します。筋肉量だけでなく、卵殻膜ペプチドは骨密度などのカバー・補助にもよいと言われております。

 

■卵殻膜ペプチドによる人臨床試験


①人臨床試験(ドイツ:2014)


膝関節と股関節の変形性関節症の患者(Grade1~3)(n=43)
1日1回500mg、60日間。
摂取前、10日後、30日後、60日後で評価。

 

1次評価:痛みの改善効果
2次評価:こわばり(可動域)についての効果
安全性と忍容性の評価

 

<結果>

1次評価で60日後平均33%の改善
即効性として10日で、各項目で有意に改善
医師の評価 45.9%改善/患者の評価59. 4%改善

 

効果の持続は60日を超える事を実証
膝以外の関節(股関節)への効果も確認


②人臨床試験(イタリア:2016)
 

膝関節と股関節の変形性関節症の患者(Grade1~3)(n=43)
1日1回500mg、30日間
摂取前、10日後、30日後で評価

 

1次評価:痛みの改善効果
2次評価:こわばり(可動域)についての効果
安全性と忍容性の評価

 

<結果>

疼痛スコアで66%の軽減
鎮痛剤の使用が激減
こわばりスコアの改善59%の軽減
即効性(10日後)を実証
きわめて高い安全性を実証
痛みとこわばりの両方を軽減する効果を確認


③人臨床試験 RCT(アメリカ:2009)
 

変形性関節症の患者へのRCT試験(Grade1~3)(n=60)30 : 30

1日1回500mg群とプラセボ群を60日間(他の服薬を全て中断)
摂取前、10日後、30日後、60日後で評価

 

<結果>
膝関節の痛みがプラセボ群に対して優位の改善
膝関節のこわばり(可動域)がプラセボ群に対して優位の改善
即効性を確認
安全性と忍容性に問題ないことを確認

④人臨床試験 RCT(トルコ:2016)


トルコの8大学医療センター、180名を超える患者が参加
変形性関節症の患者へのRCT試験(Grade2~3)(n=160)80 : 80
1日1回500mg群とプラセボ群を60日間(他の服薬を全て中断)
摂取前、10日後、30日後、60日後で評価

 

<結果>

膝関節の痛みがプラセボ群に対して優位の改善
膝関節のこわばり(可動域)がプラセボ群に対して優位の改善
即効性を確認
安全陛と忍容性に問題ないことを確認

 

その他、2017アメリカにおいてRCT健常人による臨床試験実施投稿中

軟骨の保護のエビデンス。
炎症ラットによる試験も実施
膝コラーゲン改善(厚み)

■NEM®の有効性と安全性の検証

1993  米国にて卵殻膜の研究開始:「卵殻膜を与えたら、年老いた馬がまた走れるようになった」
2006  米国製法特許:US 7,017,277 B1 28/03/2006 卵殻膜の物理的剥離
2007  卵殻謨ペプチド(NEM®):米国にて新規関節素材として上市、その後、欧州、トルコ、オセアニアへと拡販
2009  Clin. Interv. Aging 米国ヒトオープン試験(対象者:関節症による軽度から中程度の痛み):

          関節の痛みの有意な低減と可動域の有意な拡大を報告
2009  Clin. Rheumatol 米国ヒトRCT試験(対象者:変形性関節症グレードI~Ⅲ):
          NEMR群にプラセボ群と比べて痛みの有意な低減とこわばりの有意な改善を報告、

          またNNT解析によるNEM®の即効性と体感の良さを報告
2012  Precision Nutrition カナダヒトRCT試験(対象者:関節に慢性的な痛み):有意な改善
2012  Food Chem. Toxical:毒性試験および過剰摂取(推奨量の50倍)における安全性を報告
2012  J. Med. Food:NEM®水抽出物と代謝物のサイトカイン産生に対する比較試験により、

          NEMのリンパ球(T細胞)への直接的な作用とNEM代謝物の免疫機能全体への関与を示唆
2014  Mod. Res. Inflamm. ラットヘの経口投与:炎症性サイトカインの産生を抑制
2014  J. Arthritis ドイツヒトオープン試験(対象者:膝または股関節に軽度から中程度の痛み):
          関節痛の有意な低減とこわばりの有意な改善を報告(裏面Ⅷ)
2015  J. Nutr. Health ラットヘの経口投与:炎症性バイオマーカー産生抑制と軟骨保護作用を報告
2015  J. Inflamm. Res. :NF-kB活性化による経口免疫寛容を示唆
2016  Int. J. Clin. Med. イタリアヒトオープン試験(対象者:膝に軽度から中程度の痛み):
          痛みとこわぱりの有意な改善と鎮痛薬使用頻度の有意な低減を報告
2016  欧州リウマチ・関節炎学会:トルコヒトRCT試験(対象者:変形性関節症グレードII~Ⅲ、膝に痛み):
          プラセボ群と比べて痛みの有意な低減とこわばりの有意な改善を報告
2016  Vet. Med. Res. Rep. イヌRCT試験(対象:軽度から中程度の持続的な関節機能低下が認められるイヌ):

          群間比で関節の痛み、機能、QOLの有意な改善とCTX-II血清濃度の低減を報告

2016  Mod. Rheumatol. 関節炎ラット試験:炎症性バイオマーカーの血清濃度の有意な低減、

          関節腫脹と軟骨破壊の抑制作用を報告
2017  米国RCT試験(対象:健常者):NEM群に運動負荷試験における関節の痛みと可動域の有意な改善、

          更にCTX-II尿中濃度の有意な低減(健常者の関節保護効果)を報告
2017  発売開始10年経過:米国で2億食、世界で5億食の販売実績、市販後調査により安全性を確認

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